単語の会話だけでビジネスが出来るか

※今回は、完全に私の悩みと言うか、苦労というか。感傷的な表現が多いかもしれません。

 

感情表現は「キモい」「ウザい」「ヤバい」3ワードのみ 子供たちのボキャ貧が深刻化 大学生も…

若い子と仕事をしていると、こんなのしょっちゅうです。

若いと言っても30超えたオッサンが、そんな言葉遣いじゃまずいと思いつつ、放おっておいています。

辛抱強く尋ねなければ、「誰に」「何をされたか」一向にわからない。事情を知らない聞き手におかまいなく、自身の感情を訴えるだけの会話だ。

これがまさにその子に当てはまることです。こちらが聞かないとよくわからないのです。

要は、報・連・相がなってないのです。結構、重大ですよ、30超えてこんなんですから。

部下の言葉・仕事への影響

よく彼らは、ヤバイ・ウザいを多用します。

  1. ヤバイと言われ、良い意味か・悪い意味か。さっぱりわかりません。そして、状況が全く理解できません。
  2. ウザいと言われ、何か不都合が生じたことは理解できるが、それがどんな内容のことかは理解できません。
  3. 若い人は、よく「〜的な。」と言いますね。抽象的・具体的ならわかる。「じゃあ、こうしろよ的な。」じゃ、よくわかりません。何かに例えているように見えるが、さっぱり。

彼は生え抜き、私は中途社員。育った環境が違うので、一概に彼を責められません。

ただ、私は外野から騒いでもらおうと、なるべく外部と仕事をする環境作りに配慮し、彼に外の風を浴びさせたものの、この調子は変わりそうにありません。

ま、いずれにせよ、状況報告が出来ていないので、私もフォローのしようがありません。

 

「ヤバイ」「ウザい」などの表現だけでなく、

「やった」「やってない」などの単語レベルの短い言葉で返されることも、コミュニケーション上の苦痛の一つになっています。

「○○まではやってあります。」などと言ってくれないと、全く仕事が進まない。

丁寧語を使えば丁寧に聞こえるかと言えば、そうではない。結構履き違えている若手が多い。

 


こういう人は、いずれ淘汰されるでしょうから、放おっておくしかありません。

もっと社会慣れした若手が着実に育っているので、彼らが頭角を表すまで、部下Aの頭を抑えつけておくのも必要な仕事と思っています。

 

彼の育成も上司の仕事。なぜ放おっておく選択をしたか。

仕事中・打ち合わせ中に寝る。よく寝る。しかも、あご肘ついて。

これが決定打になりました。勤務態度が悪すぎる。

打ち合わせ中に寝る人は確かにいる。ただ、あご肘つくっていうのは、

  1. 打ち合わせに生意気な態度で参加している
  2. 寝る気でいる

のどちらかです。それが、私には気に食わないのです。

新人に悪影響なのです、彼の背中は、明らかに。

 

「日本人なら日本語を喋れ。主語述語くらいハッキリせぇ。」

今の新人・若手に対し、設計趣旨を書かせる機会を必ず作るようにしています。

書面での主義主張・評定での発言など、様々な場面で主張する必要があるため、

相手に伝わる表現がどんなものか、若手の実力を測るためにも実施しています。

 

たいていは、「主語述語がなっとらん!」と言う事が多いです。

君ら、論文書いてきているんだよね?と思いつつ。

大学での教育低下も否めないと思いつつ、一方で産学それぞれで求められる能力の剥離も原因の一つだろうと感じつつ。

 

【人材の質】育ちって、大事ですね。

私に人事権があるなら、彼は絶対に取らない人材です。

不格好経営の南場智子氏は、「自分より優秀な人材しか採用しない。」と言っている。

人材の質を常に高く持っておくことは、組織上大事なことだと思います。

「何に対して」優秀か。

この部分については、多面的に見る必要があると思いますが、いずれにせよ、

育ちって、大事だな。と感じました。

 

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