くるりんぱの財布遍歴 No Money, No LIFE.(後編)

前編のまとめ

財布のチョイスで、ある程度求めるものの軸足が理解出来てきた。

  1. 休日にカバンを持ち歩く生活をしていないので、基本ケツポケットに財布を入れたい。
  2. 小銭・札の取り出しは、左の指で行いたい。
  3. ビジネスシーンで恥ずかしくないものにしたい。

何となく、2が曲者かな。上記3つをすべて満足するパターンは以下に絞られるかと思う。

  • 二つ折り札入れ&小銭入れ の2つ持ち
  • 小銭入れ付きの二つ折り ただし見開き左コイン

2つ持ちの場合は、小銭入れを別途持つのが億劫だが、財布のチョイスがしやすい。一方、見開き左コインの場合は、財布自体を見つけるのが難しい。何せ売ってない。

ポルトフォイユ・スレンダー(ダミエ)&ポルトモネ・ロン(モノグラム)

純札入れ&コインケースの組み合わせで、統一感を出すのが一番難儀する。これも柄が分かれてしまったが、「茶色の財布」という統一感は出した。

実は、他の組み合わせと悩んでいた。それは、ワイルドスワンズの「ウイング&タング」だ。今回のポルトフォイユ・スレンダーは、ウイングに形が近く、使い勝手もまあまあだった。

問題はコインケースだ。タングはカードも入る大きさで、一方のポルトモネ・ロンは丸型で間仕切りは無い。帯に短し襷に長しで、どっちもどっちなのだ。ジーパンの前ポケットに鎮座するであろうコインケースは、小さいに越したことはない。

そしてちょっと気になったのが、「鍵の場所」だ。小銭と同居させるのは、小銭を傷つけているようで嫌だったが、キーケースまでは持ちたくない。つまるところ、「ほどほどの大きさのコインケース」が欲しくなった。

BusinessLeatherFactoryの二つ折り札入れ&コインケース(ブラウン)

同じメーカーで札入れとコインケースが同じ色で揃えられるのが魅力だったのと、めちゃくちゃ安いんだよ、これ。バングラデシュがポイント。札入れが若干大きいんだけど、十分満足できる組み合わせだ。コインケースは仕切りが3つあって、500円用・その他小銭・鍵と分けて入れられて言うことなし。強いていえば、安っぽい。

銀座タニザワのブルの札入れ&コインケース

ライフネット生命の出口社長の組み合わせを完全に真似た。ただ、これすごくいい組み合わせで使いやすく、価格も良心的。なにより、老舗ゆえの、形がほぼ変わらないという安心感もある。今は、札入れの一番下のカード入れ部分の革が擦れて当たりがついてしまったが、買い換えるにしても安いのでありがたい。

銀座タニザワのブルの札入れ(小銭入れ付き)

やっと見つけた。タニザワの見開き左コイン。いやぁ探したよ。老舗というのがまたありがたいよね。カード入れる部分があまりに少なくて、いきなりステーキのゴールドカードは撤退してもらったけど、概ね満足かな。

つまるところ、今日この財布を買いました。

財布道はこれにて一件落着?

高校時代の財布に慣れていて、巡り巡って、もとの形に収まった感があるものの、作っているメーカーが少ない。それだけに探すのが大変だ。皆さんも財布には一家言ある方もいらっしゃるだろうが、それだけに探すのが楽しい人もいるのではないかと思う。